うにむにもーどるーず

漫画と野球とApple

いまさらながら星雲賞

2005年の星雲賞コミック部門の候補が(とっくに)発表されてました。

a.ブレーメンII 

ブレーメンII (5) Jets comics

ブレーメンII (5) Jets comics

B. ジョーカー・シリーズ

C. ムーン・ロスト

ムーン・ロスト(2) (アフタヌーンKCデラックス)

ムーン・ロスト(2) (アフタヌーンKCデラックス)

D. 絶対可憐チルドレン 椎名高志 少年サンデー2004年39〜42号掲載短編

E. 凹村戦争(おうそんせんそう)

凹村戦争(おうそんせんそう) (Jコレクション)

凹村戦争(おうそんせんそう) (Jコレクション)

F. 砲神エグザクソン

砲神エグザクソン(7) (アフタヌーンKC)

砲神エグザクソン(7) (アフタヌーンKC)

G. 愛人 -AI・REN-

愛人 5 (ジェッツコミックス)

愛人 5 (ジェッツコミックス)

小説部門は「食卓にビールを」以外はまったくの範疇外なので、何も語れません…
なので、コミック部門だけ転載しておきます♪

とりあえず、分かるとこだけ。
ブレーメンII川原泉の中では、別段光ってるというわけではない作品だと思うけど、
星雲賞にはぴったりだとも思います(どっちやねん)
どっちかとゆーと、ブレーメンよりもキラ艦長の過去の話の方がいいと思うんだけど。
川原作品ではやっぱり「笑う大天使(ミカエル)」がおすすめ。
笑いと感動のバランスが絶妙です。
絶対可憐チルドレン…今は受賞しなくてもいいかも。
後に連載が内定しているし。
砲神エグザクソン…さいきん、園田健一の漫画って全くよんでないなぁ。
この人の漫画読んだとき、いろんな意味で衝撃だったからなー。
愛人…これって星雲賞対象だったのか…。表紙からまったく分からないから、スルーしてました。

去年は「彼方から」その前は「クロノアイズ」。めっちゃ好きな作家が並んでるので、つぎ川原さん受賞だったら、凄いかも。