うにむにもーどるーず

漫画と野球とApple

ライトノベルの対象読者とは

本屋さんに行くと、ライトノベルの棚には
「少年・少女向け」
とか書いてあったりして、軽く凹むことがあります。
しかし、私がよく読むライトノベルの作者である鷹見一幸さんの日記によると…

私が対象読者としている
就職して三年目あたり、部下とまでは行かないが、後輩が何人かいて、それなりに仕事に責任を持たされるようになってきて
「使われる者」だけではなく「人を使うもの」というスキルが要求され始めた。
ビジネス書も読むが、読みなれているライトノベルを今でも読んでいる。
組織というものを肌で知り、組織の中でどう生きるか、自分の進むべき方向をぼんやりと考え始めた若い人
という読者が、納得できるものを書ける作者は、どんな人間だろうか?(11/5付、一部抜粋)

私が良く使う言葉に「三周目の読者」という言葉がある。
ライトノベルを初めて読む中学生や高校生が一周目の読者である、
そして二十代前半の大学生あたりの読者の方が二周目の読者である
三周目の読者とは、二十代半ばから後半にかけての読者である。(11/4付、一部抜粋)

とあります。
私はまさに「三周目の読者」ですね(少しはみ出していますが)。
これを読んで、まだ対象とされているんだ〜とちょっと安心しました。



久しぶりに書いたエントリがこれで、しかもわけわかんない文章ですね。
ただのチラシの裏的な文章です。


多分死ぬまで、ライトノベルを読み続けるんだろーなぁ。
というのが結論ということで。

今回は抜粋が多くてすみません。