ぬらりひょんの孫8巻と小説版
- 作者: 椎橋寛
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/12/04
- メディア: コミック
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ぬらりひょんの孫 浮世絵町綺譚 (JUMP j BOOKS)
- 作者: 椎橋寛,大崎知仁
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/12/04
- メディア: 単行本
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やっぱり、アニメ化!きましたねー!(1巻〜は重版もだいぶかかってる様子)
夕方枠でじっくりと放映して欲しい気もしますが、深夜枠の方が原作に近い話ができそうだし、そうすると2クールとかで終わっちゃうし…といろいろ気になってます。
どうなるかこれからのジャンプで掲載されると思うので、チェックしておこうと思います。
内容は過去編のつづき〜遠野編最初。
まずびっくりなのは奴良組のみなさんの強さ。
現代編ではオッサン化してる達磨やらも凛々しい!
無銭飲食ばっかりしてる初代もすごいかっこいい!
そして、珱姫は正当派お姫様でカワイイ〜。
助けられる(それも勝手に)だけのお姫様かと思いきや、けっこう強いところもあるんですよねー。
そのへんの漫画で物足りない部分は、珱姫と初代の話がメインの小説版で十分堪能できました♪
そして過去編ではあまりにも嫌な悪役すぎた羽衣狐ですが…
あんなキュート(死語)なお姿で再登場するとは意外でした。
こんなに人気が出る事がもっと意外でしたが。
遠野編最初の、
「極寒」「極悪」「極強」=3G
というつららの台詞はけっこうツボでしたw
「3G」という言葉にしたかったんだろーけど、無理矢理過ぎる…!
「そうだ、京都に行こう!」…これも言いたかったんだろーなぁw
それはともかく次の巻も遠野編だし、楽しみー!