初心者が海外旅行で持って行くもの(自分用メモを兼ねて)
先週、イタリア旅行に行ってきました。
初ヨーロッパな上に、日本語しか話せない親子なので、添乗員さんがKIXからKIXまで着いてきてくれるツアーにしました。
持って行く物もかなり迷い、いろいろ買いそろえました。
参考にしたのはこちらのサイト↓
準備物(必需品)リスト これを用意! | イタリア旅行満喫ガイド
自分の役にたった物・いらなかった物などをつらつらと書いておこうと思います。
長くなったので、スーツケース内のものはまた後日。
<手荷物(=持ち込み)にしたもの>
- 貴重品
パスポート・お財布・カードなど。私は最終の飛行機に乗るまではセキュリティポーチに入れてませんでした。海外だと飛行機に乗る直前にパスポートがよくチェックされるため出し入れが増えるためです。 - Cの変換プラグとUSB充電機(240Vまで対応)
電子機器は、iPhone・ミラーレス一眼・Nintendo3DSを持っていました。親のガラケーも充電する必要があるため、コンセントから直接2つUSB出力が取れるプラグとCへの変換プラグを持参しました。光るやつだったので、通電が確認できて便利でした。 - 常備薬
私は胃がたいへんに弱いので、胃薬を2種類用意。あと、以前香港で歯痛になってしまった(虫歯ではなく、歯の間にばいきんが入った…)ので、その恐怖から痛み止め。口内炎の薬はビニール持ち込み。歩くと聞いていたのでバンテリンも持ち込みましたが、座席でやられたのでさっそく初日から役にたちました。 - スリッパ
ヨーロッパのホテルにはスリッパなんてものはありませんでした。
家からてきとーなものを持って行こうと思ったけども、携帯用を新調してよかったです。 - アイマスク
私には不要でした。 - まくら
Uの字になった堅めのビーズピローと、空気まくらを持参。
ルフトハンザの長距離線は座席の頭の部分がカーブしており、堅いビーズピローは形状が合いませんでした。柔らかいものの方がどんな座席にも合うかと思います。
無印良品のビーズピローがよさそうなので欲しいです。
無印の「綿混パイルコンパクトクッション」も持参。こっちは横長の低反発クッションで、くるくると巻いてバンドで止めるとかなり小さくなります。腰に当てたり役にたってくれました。
- 耳栓またはノイズキャンセリングイヤホン
SONYの古いノイズキャンセリングイヤホンが役にたちました。航空機用のプラグが付属しているので、ヘッドホンを借りずに済みました。親が耳栓は持って行きましたが、使ってなかったです。
SONY ノイズキャンセリングヘッドホン NC33 ホワイト MDR-NC33/W
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2009/06/21
- メディア: エレクトロニクス
- 購入: 7人 クリック: 29回
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- カメラの充電池+充電器
予備充電池は手荷物持ち込み(預け入れできません)。
しかし、6日間充電せずに保ちました。 - iPodなど
好みの映画があるとは限らないので、娯楽はあったほうがいいと思います。
真っ暗になっているなかでは読書灯を付けるのが憚られる感じなので、電子機器だと迷惑にならなくていいですね(目には良くないと思いますが)。 - メガネケース
めがねの人はあった方がよさそうです。 - 1日分の着替え
荷物不着に備えて。 - 1日分の化粧品
オルビスの試供品が便利です。検査用ビニール袋に入れました。 - ハンドクリーム
乾燥で手がパサパサのガサガサになりましたので、何度も塗りました。 - リップクリーム
乾燥対策。 - 目薬
あったほうがよさそうです。 - ウェットティッシュ
軽食を食べた後などに。食べる前におしぼりが出るのですが、食べ始める前に回収されてしまいました。 - ボールペンとメモ
免税書類の記入に必須。 - ファスナー付きバッグ
これらのものを入れるバッグ。乗り継ぎ地で買い物をしたものを入れるためにも大きめがいいです。ボストン形状のほうが座席の下に入れやすくていいのかも。 - 折りたたみ傘
現地についてすぐに雨だったら困るので。帰りはスーツケースに入れてしまいました。 - フリース
行きは不要でしたが、帰りはドアの前で窓側だったため寒かったので、ずっと着てました。 - モバイルバッテリー(+ケーブル)
バッテリーは預け入れ禁止なので、持ち込みました。iPhoneで「水曜どうでしょう」をずっと見ていたら、バッテリーが心許なくなったので、充電に使用しました。