うにむにもーどるーず

漫画と野球とApple

メグとセロン2巻

「アリソン」「リリアとトレイズ」に続くシリーズの2巻。
飛行機も電車もサイドカーも銃も出てきませんが、間違いなく同じシリーズです。
セロンはヴィルのように頭脳派ですねー。
1巻ではまるで「マリみて」のように学園生活がさわやかに繰り広げられていましたが、やっぱり時雨沢さんの小説なので、それだけでは済みませんでしたw
おもしろかったです。

あとがきの彼女の絵がちょっと怖かったのが一番印象に残っているのは、ちょっと間違っている気がしないでもない。