すぎやまこういちワンダーランド
WiLL (マンスリーウィル) 増刊 すぎやまこういち ワンダーランド 2011年 12月号 [雑誌]
- 作者: すぎやまこういち
- 出版社/メーカー: ワック出版局
- 発売日: 2011/11/09
- メディア: 雑誌
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対談とインタビュー中心のムック本。
DQ9コンサートのDVDが付いてます。2分だけですが…。
すぎやまこういち作曲のレコードやCDが全部載ってたりします。「セーリング・フライ」なんて、今でもお風呂で歌っちゃうくらい好きですよー!しかも、親が鼻歌してる歌もすぎやまこういち作曲だったりするし、世代を選ばない名曲が多いです。
ルイーダの酒場にすぎやま先生登場!の記事もあって、出くわした人がうらやましい!ルイーダの酒場はまだ行ったことないので、東京に行くことがあったらぜひ行きたいですねー。
プレミアがついちゃってる漫画「マンガドラゴンクエストへの道 (ドラクエコミックス)」が再録されてますが、たったの56ページでした。オリジナル版はプロジェクトXな感じで面白かったんですよ〜。
2011年10月新アニメ(今更)
2ヶ月ほど過ぎたので、どれを見るか固まってきました。
- ペルソナ4
これが今回の一番お気に入り!
キャー鳴上くん(主人公)かっこいいーー!
ゲームの方がなぜだかやってませんが、
カットインとか原作ゲーム通りだそうです。
これがもとでPSVitaを買いたくなりました。(リメイク版のP4ゴールデンが出る予定なのです)
ペルソナは2罰をやったのが最後なんですが、覚えてるかなぁ。
2期のラストは黒歴史になったようで、原作準拠のストーリーですね。
原作は最後の方が怪獣大戦争な感じで、人が多くて誰がだれだかわからないけども、とにかく戦ってばっかりだったのですが、アニメでもそうなっちゃうのかな。
まぁシャナちゃんはかわいいです。
今回の一押しですよー!
単行本が凶器級の分厚さの川上稔が原作。
どうやら1巻上下をアニメでやるっぽいですね。
SFで学園で戦国でロボなアニメです。
この作者独特の「Jud.」(ジャッジメント=了解)とか、自動人形とかあんまり説明がなくって、受け入れられるのかなと思ったけど、そんなことなさそーですね。
ホライゾンの声と主題歌は茅原実里。
しゃべってるときの声は無機質な感じでいいんだけど、劇中歌はもうちょい抑えめで歌って欲しかったなー。
主題歌はうちが好きなElements Gardenの菊田大介さん作曲で良い感じです。
競技カルタに打ち込む高校生の話。
「君に届け」以来、自分の中で空いていた少女漫画枠を埋めてくれました。
原作の末次由紀は、例の事件以降あまりいい印象がなかったんですが、良いやん!と思い直しました。
サンライズ出雲に乗りましたよ…8月に。
8月にAnimeloSummerLiveに行ったのですが、往路サンライズ出雲・復路ANAという贅沢なことをしました。
日記がずっと書けておらず、しかしお蔵入りにするのも寂しかったので2ヶ月経ってしまいましたが一応レポ的ななにかを書いてみます。
往路最後の乗車駅である大阪駅から出発します。
京都線最後の電車の後なので、誰もいない大阪駅が新鮮でした。
残念ながら、この日は中国地方大雨のため10分ほど遅延…。
眠気と闘いながら電車を待ちます。
4号車…ということはシングルデラックスです。
じっくり堪能するには、大阪よりももっと西の駅から乗ればよかったなぁと思いました。
通路。
いままで乗った寝台列車(きたぐにとか今はなきシュプール号とか)とは別世界の美しさ!
お部屋です。
シングルデラックスには洗面所もついていて、女性には大変ありがたいですね。
あと、アメニティも車掌さんが届けてくれました。
内容はシャワーカード(お風呂に入ってきたため、使用せず記念に取っておきました)、
タオル(記念に持って帰りました)、ポストカード、スリッパ
洗顔フォームなどのセット(資生堂のいいモノでした!次回の旅行にも使用w)
と盛りだくさんでした。
ひとおおり写真を撮りまくったあと、横浜停車前に起きられるように目覚まし時計をセットして
就寝しました。
目覚ましで無事起きたら、関西ではいない2階建てグリーン車が横に見えました。
そして、普通列車と併走して、まもなく横浜停車。
併走してるときにうっかりブラインドを開けていたら恥ずかしいですね。
有楽町あたり。
ベッドに寝っ転がって撮りました。
寝台でないとこのアングルは無理でしょうw
あっという間に東京に到着しました。
大阪で撮影できなかったので、先頭車両。
おなじ深夜行でも、バスとは快適さがまったく違いますね〜。
でも、つぎはシングルでいいかも…w
大阪からだとシングルDXはもったいないです。
東京駅構内であさごはん食べたあとにアキバ直行…。早すぎてすることがありませんでした。
ディズニー行きの方が多かったです。
たしかにあの時間に着くと、新幹線よりもかなり早く着くので有利ですね。
一度やってみたい〜。
青の祓魔師の6巻の感想書いてなかった!!(遅い
- 作者: 加藤和恵
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/04/04
- メディア: コミック
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今更感爆発ですが、「青の祓魔師」6巻の感想を書いていませんでした。(5巻も…)
アニメ人気に乗じて書いてしまおうと思います。
なぜか私としたことが、発売日を全くチェックしておらず、本屋さんに当日行って(とりあえずジャンプコミックス発売日には本屋には行くのが恒例)、志摩さんの表紙みてぶったまげたのを覚えております。
今回は、ジャンプSQ最新号の直前までと週刊少年ジャンプ掲載の番外編を収録でした。
最近流行の「今月発売号でこの続きが読める!」ってやつですね。
週刊掲載の番外編は、本編で京都へ行ってしまったがためにすぐにはできないであろう「悪魔退治」の話で、しかも燐・雪男・しえみのメイン3人が全編にわたって活躍するという、初心者さん向けですが、すごく好きな話なので、はやく収録してくれて嬉しいです。
深山鶯邸事件も…そのうち収録して欲しいなぁ…。
ところで、6巻の内容ですが、うちの場合SQを毎月読んでいるので本編よりもカラーとおまけが楽しみだったりします。
本編に挟まれてる、勝呂怒りメーターがかわいかった。
最後はプスプス…と燃え尽きてるところまでw
おまけページは人物紹介が一旦終わってしまったので、おまけ企画の募集っと…、前の「ロボとうさ吉」のとき、企画募集して次の巻で打ち切りだったのでちょっと不吉ですが、アニメやってるし大丈夫でしょう。
アニメ大人気で、原作本が売れまくっているようで、以前から勝手に猛プッシュしてた私としてもほんと嬉しいです。
なんたって、他の人と話できるのが嬉しい。
次の夏コミとか本増えるだろうなぁ〜。